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  • 夜中に腹痛で起きる。そして下痢ウンコ連発。これで山に登れるのか? 有料駐車場のトイレがキレイで良かった・・・ width:640;;height:426
  • 6時過ぎの始発にのり、ケーブルカーを乗り継いで到着。食べ物をハラに入れると腹痛の恐れがあるので、食事をとらずに出発。 width:640;;height:426
  • ケーブルカーの頂上駅、千畳敷。すぐ目の前には3000メートル級の尾根が! width:640;;height:426
  • 歩いて30分ぐらいで尾根に到着。山頂は写真の小屋の方面。遠足のガキンチョがいたので、時間もないので回避。 width:640;;height:426
  • 超お気楽快適登山でこの景色。初心者を登山にはまらせるには最適の場所かもしれない。 width:640;;height:426
  • 北方へ続く尾根沿いの道。 width:640;;height:426
  • テントを持ってずっと歩いてみたいなぁ・・・ width:640;;height:426
  • 宝剣山へ。上級者向けとなっているので人が少なく快適。 width:640;;height:426
  • 南へ続く尾根。なんと気持ち良い道だろう。 width:640;;height:426
  • 鎖場が続く楽しいコースを経て頂上。ここで真の旅人と出会う。そしてトラブルも・・・ width:640;;height:426
  • 頂上ではいつもどおり雑談が弾む。無二の眺めと3000メートルの風を浴びながらのんびと過ごす。そんな空気を乱す、タバコを刷っている馬鹿女がいてむかついた。 width:319;;height:480
  • 真の旅人。彼は…年齢は小生より若く見えた。カメラマンを本業としていて、カメラザックを担いできているから仕事かと思ったら、なんでも山岳写真は趣味らしい。 width:640;;height:426
  • 仕事も数年休んで、山に登り続けている。写真を撮りためたら復帰する予定だそうだ。ちなみに本業の写真は夜の森での月明かりを浴びた動物撮影専門だそうだ。うーむ・・・ width:640;;height:426
  • そんな彼は、ここ数年、家には帰らず車中泊と山でのテント泊でくらしているそうだ。食事もストーブ炊きで済ますと。小生にいくつかの登山テクを伝授し、旅人は南の尾根へとゆっくり遠ざかっていった… 自分もそんな暮らしができたらなと思う。いや、自分の若いころにそういう度胸や考えが無かったことが改めて悔やまれる。だからこそ、目指さなければ成らないのだろう。バックパッカーとして世界を旅することを。 width:640;;height:426
  • 旅人と別れ、宝剣山を降り帰路へ。写真はケーブルカーから。ケーブルカーに乗らずにあそこをあるくこともできるらしい。旅人はあそこを歩いてきたらしい。「だってせっかくだから歩きたいじゃないですか」という理由で・・・ width:319;;height:480
  • 頂上でのトラブル。カメラザックのチャックが壊れた。これではカメラが落下してしまうので、ネックストラップで縛って帰ってきた。今度からはヒモを入れておこう。 width:640;;height:426
  • 駐車場に戻ったのが10時半。帰る途中、猛烈にだるくなりSAで軽く休み、自宅についたのが午後4時過ぎ。木曽駒から東京は遠すぎる。走行距離720粁。 ちなみに翌日病院に行ったら熱があった。疲労と食い物にヤラれたのだろうと診断され、整腸剤をもらった。ひどく疲れたが満足の旅だった。 width:640;;height:426
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